こんにちは。ぬーぴーです。
今回は
「毎年毎年、会社の1年生(新人)になって
私が思うこと」です。
同じ会社に長年勤め続ければ、
1年生、2年生・・・とキャリアが上がっていくのは当たり前です。
「3年目を終えてようやく1人前になれる」
と私はよく周りの先輩方から言われています。
私は、同じ会社にまだ3年も務めたことはありません。
最初の会社は、超ブラック企業で
あと職場の人間関係
で心が折れてしまって
転職しました。
それからアルバイト生活を1年、
ガソリンスタンドで約2年働いて
介護職を1年、
今は事務職についてます。
会社に新人として入って、
最初は色々教えてもらえるけど
仕事に段々慣れていって
一人前になるときに初心を忘れていませんか?
毎年毎年1年生をしている私だからこそ
気づくこと、学ぶことがあるはずと思ったので
記事にしてみました。
目次
- あいさつはコミュニケーションの始まり
- どんな些細なことでも必ずメモをとる
- 分からない時はすぐ聞き返す
- 名刺をもらったら、
- その日のうちにどんな人だったか特徴を書く
- 仕事はやれるうちにやる(後回しにしない)
- 最後に
あいさつはコミュニケーションの始まり
おはようございます。お疲れ様です。お先に失礼します。等
いつもどのようにあいさつしていますか?
適当になってきていませんか?
大きな声じゃなくても私はいいと思います。
けれど・・・
しっかり相手の目を見て
ほほえみながら
礼とあいさつをする
ほほえみが最大のポイントです。
いくら大きな声で、はきはき言われても
やはり無表情やしかめっ面は
相手に悪い印象を与えてしまうからです。
疲れていても、眠くても、イライラしていても、
怒っていても、悲しくても、
あいさつする時はほほえみながらです!
どんな些細なことでも必ずメモをとる
・メモをとると同時に頭でも記憶される
・その書いたメモが映像として残るため、忘れにくい
・うっかり忘れてもメモをみて思い出したり、
確認したりすることが出来る
最近、メモを取らない人をよく見ます。
そんな人に限って、何回も聞き返す、
次の日には忘れてまた1から教えるの繰り返しです。
教える側も愛想がつきてしまいます。
人間は忘れっぽいので、
メモをとる習慣をつけましょう。
分からない時はすぐ聞き返す
仕事で分からない時や
その後、分からないことがあった時は
必ず聞き返しましょう。
分からない事を分からないままにしておくと
本当に後で後悔します(経験済み)
後から聞かなきゃと思っていて
先輩に聞くのを忘れてそのままってことありませんか?
私はその後、いつも盛大にやらかしています。(反省)
わからない事は、そのままにせず
その場で直接今すぐに先輩や上司に聞くです!
名刺をもらったら、
その日のうちにどんな人だったか特徴を書く
名刺もらって終わりになっていませんか?
その名刺をもらった当時は、よく覚えていても
どんな人だったかなと思い出せないことないですか。
やはり人間は忘れてしまいますので
その日のうちに
その人の特徴を名刺の裏に書いておくと
忘れてしまっていても
名刺を見返すことでこんな人だったと思い出すことが出来ます。
仕事はやれるうちにやる(後回しにしない)
些細なことでも仕事を後回しにすると忘れたり、
急に別の仕事をしなきゃいけなくなったりと
後悔したことはないですか?
仕事ができる先輩をみて学んだのは
どんな小さなことでもすぐやる!
やれるうちにやる!
後回しにしない!
ということです。
一つ一つ仕事を丁寧にすぐに片づけ、
後回しにしないので
やはり仕事を後回しにしてしまう人と比べて
大きなミスも少なく、
仕事を忘れることもないので作業効率がとてもいいと私は思います!
私もその仕事が出来る先輩を見習って
仕事はすぐやる!
後回しにしない!
というのを心がけています。
最後に
・あいさつはコミュニケーションの始まり
しっかり相手の目を見てほほえみながら
礼とあいさつをする
・どんな些細なことでも必ずメモをとる
メモをとると同時に頭でも記憶される
その書いたメモが映像として残るため、忘れにくい
うっかり忘れてもメモをみて思い出したり、
確認したりすることが出来る
・わからない事は、そのままにせず
その場で直接今すぐに先輩や上司に聞く
・名刺をもらったら、その日のうちにどんな人だったか特徴を書く
・仕事はやれるうちにやる(後回しにしない)
これをきっかけに初心に戻ってみませんか?
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。