こんにちは。ぬーぴーです。
今回は、
「あなたは知ってる?
枕の正しい使い方」
についてです。
普段寝ていて起きた時に首が痛かったり、
ぐっすり寝たのに肩が凝ってる!?
なんてことはありませんか?
枕が合わない、頭にフィットしない・・・
眠れないと悩んでいる方いませんか?
枕の使い方、実は間違えているかも・・・。
私は枕にあまりこだわりがなく、
いつも気持ちよく寝ていました。
最近、起きたときに首が痛かったりして
頭に枕がフィットしない・・・と悩んでいました。
色々調べて、まくらの使い方を
間違えていることに気づきました(笑)
翌日から枕の正しい使い方を実践したことで
前みたいにぐっすり眠れるようになりました!
私のように悩んでいる方が
枕を正しく使うことで
ぐっすりと眠れるようになればと思います。
目次
1、枕には頭と一緒に首ものせましょう!
2、最近、流行りの低反発枕の正しい使い方!
3、+αで心地よい眠りを~♪
1、枕には頭と一緒に首ものせましょう!
なぜ、枕に頭と一緒に首ものせるのが正しいか簡単に説明すると・・・
枕と首の間に生まれる隙間を埋めるためです!
どういうこと?って思いますよね。
人の頭は、約6㎏と重いです。
枕に頭だけのせてしまうと・・・
枕と首の間に隙間を作ってしまい、
首だけで約6㎏もある頭を支えなければなりません。
首だけで一晩中頭を支えているので
首の筋肉と肩の筋肉が
緊張してしまいます。
この緊張により、
起きた時に首や肩が
痛くなったりしてしまうのです。
ですから、枕と首の間に生まれる隙間を埋めて、
正しく枕を使うことで
頭の重みをより広い範囲で
受け止めることが出来ます。
そうすることで、楽に眠れるようになるのです。
枕に頭と一緒に首をのせることで
枕と首の間に生まれる隙間を埋めることができ
体全体で首へのサポートをすることが出来ます。
首への負担を軽減することで
もしかしたら、首が痛くなることも
肩が凝ることもなくなるかもしれません。
2、最近、流行りの低反発枕の正しい使い方!
最近、手前と奥で山の高さが違う枕がありますよね!?
そうです、
今流行りの低反発枕です(笑)
山が二つあるけど・・・
どうやって使うのか疑問に思ったことはありませんか?
低反発枕の正しい使い方は・・・
山の高い方(奥)を首にあてて、
山の低い方(手前)を頭にあてるです。
そうなの?って逆じゃない!?
って思った人もいるかもしれません(笑)
先ほども話した通り、
枕は、枕と首の隙間を埋めるためのものです。
山の低い方を首にして、山の高い方を頭にしてしまうと
頭の方が高くなってしまうため
やはり、枕と首の間に隙間が出来てしまいます。
隙間が出来ることで首への負担が多くなり
これもまた朝起きると首が痛かったり、
肩が凝っていたりしてしまいます。
どの枕でも基本は、
頭と一緒に首も枕にのせることで
枕と首の間に隙間を作らないことが大切なんです。
3、+αで心地よい眠りを~♪
・横向きで寝る時、
足と足の間に枕やクッションを挟む
・枕やクッションを抱きながら寝る
私が普段よくしている枕の使い方です(笑)
・横向きで寝る時、
足と足の間に枕やクッションを挟むとは?
横向きで寝る時に足と足がぶつかって
なんか違和感があることないですか?
そんな時に私は、
足と足の間に枕やクッションを挟むと、
足と足がぶつからないので
横向き寝がより安定して
ぐっすりと寝ている時があります。
・枕やクッションを抱きながら寝るとは?
横向きで寝る時に、
腕の置き方が悪かったりして
違和感があったり、
肩が痛くなることないですか?
これは肩に腕の重さが負荷としてかかり、
肩周辺の筋肉が緊張するからです。
枕やクッションを抱きながら寝ることで
腕の重さが肩に負担をかけることなく
ぐっすりと寝ることが出来ます。
最後に
枕は、
枕と首の隙間を埋めるためのものです。
頭と一緒に首も枕にのせることで
枕と首の間に隙間を作らないことが大切なんです。
低反発枕も基本は同じ!
山の高い方(奥)を首にあてて、
山の低い方(手前)を頭にあてるです。
これをみて少しでも眠りが心地よくなりましたら、幸いです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。