こんにちは。ぬーぴーです。
今回は、
「コーヒーに含まれるカフェイン」
についてです。
コーヒーは好きですか?
私は好きです。たまに寝れなくなることもあります。(笑)
毎日コーヒーを飲む方や
一日に何回かコーヒーを飲む方も中には
いらっしゃるのではないでしょうか。
寝る前にコーヒーを飲むことありませんか?
カフェインって言葉をよく聞きますが、ご存じですか?
近年、エナジードリンクなどにも含まれている
カフェイン中毒による若者の死がニュースなどで報道され
カフェインの過剰摂取が問題視されています。
今回は、コーヒーなどに含まれるカフェインについて
学びたいと思います。
目次
カフェインとは?
カフェインとは、アルカロイド系の一種であり、
プリン環を持ったキサンチンの誘導体。
興奮作用を持ち、世界で最も広く使われている精神刺激薬。
覚醒作用・解熱作用・強心作用・利尿作用がある。
コーヒーから分離されカフェインと命名された。
コーヒー以外にも、
コカ・コーラや紅茶等
色んな飲料やお菓子にも
カフェインは含まれています。
一日にどれくらいまでなら、カフェイン摂取しても大丈夫?
一日に、コーヒー3~5杯分のカフェイン摂取なら
健康上の問題はない!
およそ3~4時間ほどで体外に排出されてしまいます。
適度なカフェインは、
体にいい影響を及ぼすとも言われている。
※妊娠中や授乳中の人は、
カフェインの摂取を控えるべきと言われています。
カフェインを取りすぎるとどうなる?
カフェインを摂取しすぎると、
カフェイン中毒となり
不整脈や高血圧、神経過敏、怒りやすさ、不安等を
引き起こす恐れがあり。
これらは心臓血管機能に悪影響を
及ぼしかねないと言われています。
カフェインは、
ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を
増加させてしまいます。
コルチゾールの分泌により、
血圧上昇・心拍が早くなり、活力が増す。
一見、とてもいい効果に見えますが、
現代の多くの人は常にストレスを抱えた生活を送っています。
ストレスを感じなくていい場合でも、
カフェインを取りすぎることで
過度なストレス状態が続くことになります。
コルチゾールが頻繁に分泌されてしまうと、
健康上の問題が引き起こされる可能性が出てきます。
不安症・うつ・記憶力と集中力の問題・
睡眠障害・体重増加・心疾患などです。
カフェイン中毒になってしまうと、
リラックスするために飲むコーヒーやお茶で
つらく、不快な症状に苦しんでしまいます。
ノンカフェインの飲み物を選ぶ人が、増えています!
カフェインの量を気にする人が増え、
今ではあえてノンカフェインの飲料を選ぶ人もいます。
ノンカフェインドリンクの販売が増えてきています。
※ノンカフェイン・ディカフェ(デカフェ)・カフェインレスには
違いがあります。
カフェインが全く入っていないのはノンカフェインだけです。
ノンカフェイン
→カフェインが全く入っていないもの
ディカフェ(デカフェ)
→カフェインがもともと入っているものから
カフェインを抜いたもの
カフェインレス
→カフェインがほとんど入っていないもの
最後に
カフェインとは、
興奮作用を持ち、世界で最も広く使われている精神刺激薬。
覚醒作用・解熱作用・強心作用・利尿作用がある。
1日に、コーヒー3~5杯分のカフェイン摂取なら
健康上の問題はない!
カフェインを摂取しすぎると、
カフェイン中毒となり
不整脈や高血圧、神経過敏、怒りやすさ、不安等を
引き起こす恐れがあり。
心臓血管機能に悪影響を
及ぼしかねないと言われています。
カフェインの量を気にする人が増え、
今ではあえてノンカフェインの飲料を選ぶ人もいます。
※ノンカフェイン・ディカフェ(デカフェ)・カフェインレスには
違いがあります。
カフェインが全く入っていないのはノンカフェインだけです。
カフェインを取りすぎるといけないとはよく聞きますが
このような症状がでるのですね。
ノンカフェインとカフェインレスも
聞いたことがあったけど
意味までは知りませんでした。
私もカフェインの取りすぎに気を付けないと・・・。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。