こんにちは。ぬーぴーです。
今回は、
『もしかしたら、ブラック企業かも?
ブラック企業の見分け方について』です。
ブラック企業って言葉をよく言ったり、
聞いたりしますよね。
どういった企業のことを
ブラック企業だと思いますか?
・サービス残業がある
・ノルマがある等
あなたはブラック企業について
一体どういうものなのか知っていますか?
今の仕事が辛くても、
仕事を辞める、転職するって考えると
次の仕事が見つかるか分からない。
世間体が気になる。等
といった思いから
なかなか転職に踏み切れない方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
仕事を辞めたい!転職したい!と思われてる方の
背中をほんの少しだけ
後押しするきっかけになればと考え、
そんなブラック企業の見分け方について
記事にまとめてみました。
目次
もしかしたら、ブラック企業かも?
一度、会社に入社してしまうと
しまった!と思っても
なかなか辞められないのが
ブラック企業です。
入社したばかりだから・・・
人手が足りないから・・・
会社の都合で・・・ 等
一人一人様々な都合があるかもしれません。
ですが、
毎日楽しく働きたくないですか?
辛い思いをしてまで続けたいと思う仕事ですか?
毎日毎日辛い思いをして
働く必要はないです。
今の仕事は、この先、
何十年も続けられる仕事ですか?
もう一度、よく考えてみてください。
今の会社がブラック企業なのか?
また新しい会社は大丈夫なのか?
そういったことを考える上でも
ブラック企業の事をもっと知っておきましょう。
ブラック企業とは?
ブラック企業という言葉は、
もともとインターネットで生まれた用語。
明確な定義というものはありません。
じゃあ、見分けること難しいというわけでもないです。
やはり、そういったブラック企業には
共通する特徴が必ずあります。
ブラック企業の特徴をきちんと把握し、
今働いている会社や新しい会社の事を調べれば
ブラック企業なのかそうでないのかわかるはずです。
見分け方について学んでいきましょう。
ブラック企業に見られる3つの特徴とは?
厚生労働省は、
「ブラック企業の定義はしない」
と明記していますが、
ブラック企業に見られる特徴を3つ挙げています。
1、極端な長時間労働やノルマを課すこと
コンプライアンス意識の低さ
3、こうした状況下で労働者に対して
過度の選別を行うこと
確かにブラック企業ですよね。
このような会社では働きたくないです。
仕事時間も長くて、
ノルマもあって、
残業もして
コンプライアンス違反や
働いている人の使い捨てなんて。
そんな会社で働いたら、
身も心も疲れてボロボロになってしまいます。
求人サイトや求人広告でのポイント
他にも色々と調べてみると
・求人広告の募集期間が長い、
ずっと募集している
求人サイトや転職サイトに
掲載してる求人広告は、
企業が掲載料を払って掲載しています。
基本、掲載の期間も決まっています。
掲載料を追加で払ってまで
掲載期間を長くしたり、延長したり
しているのはブラック企業の可能性を
否定できません。
・給料に幅がある、高すぎる
例えば、給料が20万から50万円といった感じで
給料に幅があったり、
似たような企業と比べて
著しく給料が高かったりする場合は
注意です。
残業手当が含まれていることや
ノルマなどをこなさないと
給料が減る可能性もあります。
就職四季報って知ってる?
就職四季報とは、
「東洋経済新報社」がどの企業からも
一切、掲載料をもらわずに
発行しているものです。
掲載料を一切もらわないですから、
完全に中立な立場(第3者)からの
情報となります。
ブラック企業を見分けるのに
とても役立つことでしょう。
最後に
ブラック企業という言葉は、
もともとインターネットで生まれた用語。
明確な定義というものはありません。
厚生労働省は、
「ブラック企業の定義はしない」
と明記していますが、
ブラック企業に見られる特徴を3つ挙げています。
1、極端な長時間労働やノルマを課すこと
コンプライアンス意識の低さ
3、こうした状況下で労働者に対して
過度の選別を行うこと
他にも調べると・・・・
・求人広告の募集期間が長い、
ずっと募集している
・給料に幅がある、高すぎる 等
といった場合は、ブラック企業の可能性も。
就職四季報とは、
「東洋経済新報社」がどの企業からも
一切、掲載料をもらわずに
発行しているものです。
掲載料を一切もらわないですから、
完全に中立な立場(第3者)からの
情報となります。
試しに、活用してみてはいかがでしょうか。
毎日毎日辛い思いをして
働く必要は本当にないです。
私も最初の会社はブラック企業でした。
何とか辞めることができて、
今では良かったと思っています。
求人広告だけの情報を鵜呑みにするのではなく、
自らがきちんと企業について調べることが
大切だということが分かりました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。